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2作目「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」のあらすじと感想 ネタバレあり

今回は「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」の、あらすじや見どころを紹介します。ネタバレを含むので、ご注意ください。

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」の作品情報

[出典:Amazon]

上映日2018年11月23日
上映時間134分
製作国イギリス、アメリカ
監督デヴィッド・イェーツ
脚本J.K.ローリング
キャストエディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストンなど

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」は、「ハリー・ポッター」シリーズのスピンオフとして、2018年に公開されました。

「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」の続きではなく、ハリーが生まれる約70年前の話となっています。

 

脚本は、『ハリー・ポッター』シリーズの著者であるJ.K.ローリングが担当しています。

シリーズに登場する、『幻の動物とその生息地(Fantastic Beast and Where to Find Them)』という本から構想されました。

監督のデヴィッド・イェーツはイギリス出身で、「ハリー・ポッター」シリーズの5~8作目の監督を勤めました。そして「ファンタスティック・ビースト」シリーズの監督も務めています。

 

物語の舞台は、1927年のアメリカです。投獄されていた闇の魔法使い、グリンデルバルドが脱獄し、仲間を集めにフランス・パリへと向かいます。

ニュートたちは、闇の力を生み出す少年クリーデンスが生きていると知り、同じくパリへと向かいます。

登場人物紹介

ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)

[出典:WarnerBros.com]

ニュート・スキャマンダーは、イギリスの魔法生物学者です。魔法をかけたカバンの中に、何種類もの魔法動物を飼っています。

心優しいですが、おどおどした性格です。動物への興味が強すぎるせいか、時々変わった行動を取ることがあります。そのため、学生時代は変人と言われていました。

 

ニュートを演じたのは、イギリスの俳優であるエディ・レッドメインです。父は銀行の頭取という裕福な家庭で育ち、イギリス1の名門イートン校で学びました。

2014年に、高校時代から友人だったハンナ・バグショーと結婚しました。2016年には長女が、2018年には長男が誕生しています。

代表作には、「レ・ミゼラブル」(2012)や「博士と彼女のセオリー」(2014)、「リリーのすべて」(2015)などがあります。

ポーペンティナ(ティナ)・ゴールドスタイン(キャサリン・ウォーターストン)

[出典:WarnerBros.com]

ティナ・ゴールドスタインは、アメリカ魔法省に務める闇払いです。1度闇払いを降格されましたが、ニュートのおかげで戻ることができました。

弱者を放っておけないような、正義感がとても強い女性です。ニュートとは、はっきりとは言っていないものの、恋人関係です。

 

ティナを演じたのは、イギリス出身女優キャサリン・ウォーターストンです。キャサリンの父は、「華麗なるギャッツビー」に出演したサム・ウォーターストンです。

兄のジェームズも姉のエリザベスも俳優です。アメリカの大学で演技を学び、2004年にテレビ映画「Americana」でデビューしました。

代表作には、「インヒアレント・ヴァイス」(2014)や「スティーブ・ジョブス」(2015)などがあります。

ジェイコブ・コワルスキー(ダン・フォグラー)

[出典:WarnerBros.com]

ジェイコブ・コワルスキーは、ノーマジ(非魔法使い)の男性です。缶詰工場で働いていましたが、ニュートの援助で念願だったパン屋を開きました。クイニーとは恋人関係です。

誰からも好かれるような明るい性格で、人と仲良くなるのが得意です。

 

ジェイコブを演じたのは、ダン・フォグラーです。ニューヨークで育ち、ボストン大学で演技を学びました。

ミュージカルにも出演しており、2005年には「トニー賞 ミュージカル助演男優賞」を受賞しました。

「グッド・ワイフ」や「ウォーキング・デッド」などの、人気ドラマにも出演しています。

クイニー・ゴールドスタイン(アリソン・スドル)

[出典:WarnerBros.com]

クイニー・ゴールドスタインは、魔法省で雑務を担当している魔女です。読心術が得意で、人と話をするときにはつい心を読んでしまいます。

明るい性格で、いつも笑顔を絶やさない女性です。愛するジェイコブとの結婚を望んでいますが、アメリカではノーマジ(非魔法使い)と魔法族との結婚が禁止されています。

 

クイニーを演じたのは、アメリカの歌手アリソン・スドルです。高校を卒業後、独学でピアノを習得し曲を書き始めました。

2007年に「ファイン・フレンジー」の名前で、歌手デビューをしました。女優としては、2007年のドラマ「CSI:ニューヨーク」にゲスト出演し、デビューしました。

映画への出演は、前作「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」(2016)が初めてです。

ゲラート・グリンデルバルド(ジョニー・デップ)

[出典:WarnerBros.com]

ゲラート・グリンデルバルドは、悪名高い闇の魔法使いです。

「ハリー・ポッター」シリーズに登場する、ヴォルデモート卿が出現するまでは、史上最強の闇の魔法使いと言われていました。

敵側の人物でさえも味方につけてしまうほど雄弁です。かつてアルバス・ダンブルドアと友人関係であり、兄弟よりも深い仲だったと言われています。

 

グリンデルバルドを演じたのは、アメリカの俳優ジョニー・デップです。ジョニーは16歳の時に高校を中退し、歌手として活動をはじめました。

20歳の時に、俳優のニコラス・ケイジに勧められて俳優を目指しはじめました。そして1984年に「エルム街の悪魔」で、映画出演を果たしました。

代表作には、「シザー・ハンズ」(1990)や「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズなどがあります。

クリーデンス・ベアボーン(エズラ・ミラー)

[出典:WarnerBros.com]

クリーデンス・ベアボーンは、闇の力であるオブスキュラスを生み出す青年です。

アメリカのメアリー・ルー・ベアボーンの養子として暮らしていましたが、秘めていた魔力が解放され、多くの人に追われるようになります。

メアリー・ルーに虐待されていたことが原因で、内気で孤独な青年へと成長しました。今作では、自由の身となり、自分の素性と本当の家族を探そうとします。

 

クリーデンスを演じたのは、アメリカの俳優エズラ・ミラーです。6才からオペラの訓練をはじめ、オペラ歌手として舞台にたっていました。

2008年に俳優としてデビューし、「少年は残酷な弓を射る」(2011)で注目されました。エズラはファッションが好きで、映画のプレミアなどでは個性的な衣装を着て注目を集めています。

「ウォール・フラワー」(2011)では、「ハリー・ポッター」シリーズでハーマイオニーを演じたエマ・ワトソンと共演しています。

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」のあらすじ

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」のあらすじ(ストーリー)を結末まで解説しています。
この先、ネタバレを含んでいるため、ご注意ください。
ネタバレの箇所は赤文字で表記しています。)

グリンデルバルドの目的

[出典:WarnerBros.com]

前作「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」で、闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドはアメリカ魔法省に捕らえられました。

それから半年が経ち、ヨーロッパへと移送されることになります。

移送は厳重な警備体制の中行われますが、アメリカ魔法省のアバナシーの裏切りにより、グリンデルバルドは脱獄してしまいます。

 

イギリスでは、生物学者のニュート・スキャマンダーが国外旅行禁止令を解くために、魔法省に訪れています。

そこで、学友で初恋の相手のリタ・レストレンジに遭遇します。リタはニュートの兄テセウスと婚約しており、テセウスとともに魔法省で働いています。

 

魔法省は国外旅行禁止令を解く条件として、魔法省で働くことを提示します。

魔法省はクリーデンス・ベアボーンという強力な力を持った青年を探しており、その追跡を手伝ってほしいのです。

しかし、ニュートの嫌いなグリムソンもともに働くことになるため、断りました。

 

フランスのパリでは、グリンデルバルドが手下たちとともに隠れ家を探します。

グリンデルバルドは非魔法族を支配下に収め、魔法族が優位になる社会を作ろうと企んでいます。

そのためには、最大の敵であるアルバス・ダンブルドアを殺す必要があり、その役割をクリーデンスにやらせようとしているのです。

 

イギリスではニュートがダンブルドアに会い、クリーデンスがパリにいることを知らされます。クリーデンスは実の家族を探しているのですが、それがレストレンジ家なのではと噂されていました。

つまり、クリーデンスはリタの弟かもしれないということです。

ダンブルドアは、ニュートにパリに行くようにいい、困った時に逃げ込む隠れ家を教えました。

 

家に帰ったニュートの元に、アメリカで出会ったノーマジのジェイコブ・コワルスキーと魔女のクイニー・ゴールドスタインがやってきます。

久々の再開に喜びますが、ニュートが密かに思いを寄せるティナ・ゴールドスタインの姿はありません。

ティナは、雑誌に載っていたテセウスとリタの婚約の記事をみて、ニュートが婚約したのだと勘違いしていたのです。ショックを受けたティナは、すでに新しい恋人を見つけていました。

 

クイニーは、ジェイコブと婚約したことを報告しにやってきたのですが、どうやらジェイコブは魔法をかけられている様子でした。

クイニーが魔法をかけて、結婚にこぎつけようとしていたのです。アメリカでは魔法族と非魔法族の結婚が禁じられており、もし法を破ると捕まってしまいます。

クイニーのために、ジェイコブは結婚に反対していました。

 

ニュートが魔法を解くと、2人は言い争いになってしまい、クイニーはティナを追ってどこかへ行ってしまいます。

ティナはパリにいるとわかり、ニュートとジェイコブはパリに向かいます。

クリーデンスを追って

[出典:WarnerBros.com]

ティナはパリにいるサーカスの元にやってきます。そこでクリーデンスが働いていたのです。

クリーデンスは、サーカスにいるナギニというマレディクタスの女性と親しくなっていました。マレディクタスとは、自分の意思と関係なく動物に変身してしまう人種のことです。

クリーデンスは自分の家族の情報を得たため、ナギニとともに逃げ出す計画を立てていました。

 

その夜、サーカスのショーの最中に団長を襲い、騒ぎに乗じて逃げ出します。それをみていたティナはクリーデンスを追いますが、見失ってしまいました。

ティナの後ろには、同じくクリーデンスを探していると思しき男性が立っていました。

男性の名は、ユスフ・カーマと言います。カーマは、自分とクリーデンスが親戚かもしれないと、クリーデンスの素性を追っていました。

 

パリに着いたニュートとジェイコブは、魔法でティナの痕跡を探します。すると、カーマの帽子に付いていた羽を見つけました。

羽に魔法をかけ、カーマの居場所を探します。

 

フランス魔法省に向かったクイニーは、ティナの名前を出して面会を頼みますが、そんな名前は名簿に載ってないと言われてしまいます。

1人ぼっちになり悲しむクイニーは、街中で座り込んで泣き出してしまいます。

そこに、グリンデルバルドの側近であるロジエールが現れ、クイニーを家に招待しました。

 

クリーデンスとナギニは、養子縁組の書類から得た情報で、アーマ・ドゥガードという女性の元に向かいます。

アーマが母親ではないかと期待しましたが、アーマは小間使いでした。

しかし情報を知っている人物であることは間違いないため、話を聞こうとしますが、その瞬間イギリス魔法省のグリムソンが現れ、アーマを殺してしまいます。

 

グリムソンはグリンデルバルドと繋がっており、グリンデルバルドの命令でアーマを殺したのでした。

明らかになっていく繋がり

[出典:WarnerBros.com]

カーマの行方を追うニュートとジェイコブは、カフェでカーマを見つけます。ティナの居場所を知らないかとたずねると、案内すると言われました。

カーマに連れて行かれた先には、牢に入れられたティナがおり、ニュートとジェイコブも牢に入れられてしまいました。

しかし、カーマは目にいる寄生虫が原因で倒れ、3人は牢から逃げ出してカーマを捕らえます。

 

ロジエールの家でお茶を飲んでいたクイニーは、グリンデルバルドと対面します。

クイニーは警戒しますが、グリンデルバルドは口上手く仲間に入らないかと誘います。

クイニーは心に迷いがでた状態で、外に解放されました。

 

牢から逃げたニュートたちは、ダンブルドアに教えられた隠れ家に避難していました。

ニュートがカーマの目に寄生する虫を取り除くと、寄生虫の毒でカーマは気絶してしまいます。

ティナは魔法省に報告するといって、出て行ってしまいました。

 

ニュートは急いでティナのあとを追いかけ、外でグリンデルバルドが信奉者に招集をかける印を目にします。

グリンデルバルドもクリーデンスのあとを追っていると確信し、2人はフランス魔法省へ行ってクリーデンスの素性を調べることにします。

その頃、クリーデンスとナギニの前にはグリンデルバルドが現れ、今夜レストレンジ家の墓地に来れば自分の素性がわかると伝えました。

 

カーマを見張っていたジェイコブの元に、隠れ家の持ち主が現れます。それは、錬金術師のニコラス・フラメルでした。

フラメルの水晶玉に予言が映り、クイニーがレストレンジ家の墓地に向かう姿が見えました。ジェイコブは急いで墓地に向かいます。

 

フランス魔法省に忍び込んだニュートとティナは、家系記録室に向かいます。ようやくまともに話ができた2人は、婚約の誤解を解き仲直りします。

ちょうどその時、レストレンジ家の家系を確認しにリタがやってきます。レストレンジ家の家系図はなく、墓地に保管されているという書き置きだけがありました。

リタは近くに隠れていたニュートとティナを見つけ、3人で墓地に向かいます。

クリーデンスの正体

[出典:WarnerBros.com]

墓地に到着した3人は、クリーデンスとナギニを追い詰めるカーマを発見します。

カーマの話によると、彼はセネガルの名門一家の人物で、両親とともに幸せに暮らしていました。

父も母も純血で、愛し合っている夫婦でしたが、コーヴァス・レストレンジ・シニアが母に魔法をかけてさらってしまいました。

 

カーマの母は女の子を産んで死んでしまいます。その女の子が、リタ・レストレンジです。

しかし、コーヴァスは男の子しか受け入れず、リタのことは愛していませんでした。その上、すぐに他の女性と再婚し、2人の間には男の子が生まれました。

それがコーヴァス・レストレンジであり、クリーデンスの正体だといいます。

 

コーヴァス・レストレンジ・シニアは、カーマが復讐にやってくると知り、幼い息子をベアボーン家の元に預けたということです。

しかし、リタの話は違いました。コーヴァス・レストレンジはリタが殺したというのです。

コーヴァスがアメリカに渡る途中、リタも付き添いで船に乗っていました。船の中でリタは、常に泣きわめくコーヴァスにうんざりし、乗り合わせていた別の赤ん坊と取り替えたのです。

 

その直後船が事故に遭い、本物のコーヴァスは海の中に沈んでしまいました。そのため、ベアボーン家に預けられたクリーデンスの素性はわからないといいます。

そこまで話が出ると、突然墓の壁が開き道が現れました。道を進むと大きな集会場にたどり着きます。それは、グリンデルバルドの集会でした。

会場にはクイニーの姿もあり、ようやく再会できたジェイコブはクイニーを連れて外へ出ようとします。しかしクイニーは、グリンデルバルドの話を聞いていきたいとジェイコブを止めます。

 

罠だと感じたニュートとティナは、クイニーたちを探して逃げようとしますが、グリンデルバルドの手下たちに出口を塞がれてしまいました。

集会がはじまり、グリンデルバルドは言葉巧みに聴衆を味方につけていきます。

集会場には闇払いたちが到着しますが、グリンデルバルドの作戦にはまり、聴衆の1人を殺してしまいました。

 

グリンデルバルドは魔法で、自分の周りに炎の円を作ります。それは、グリンデルバルドへの忠誠心がない者を襲う炎でした。

グリンデルバルドに魅了されたクリーデンスは、止めるナギニを押し切って円の中に入っていきます。クイニーさえも、ジェイコブが止めても円の中に入ってしまいました。

リタは仲間に入るとみせかけて、グリンデルバルドを攻撃します。そのせいで、リタは殺されてしまいました。

 

炎に襲われるニュートたちは外へ逃げ出し、駆けつけたフラメルとともに炎を消すことができました。リタ、クイニー、クリーデンスを失ったニュートたちは皆悲しみます。

ニュートの元に戦いを逃れた二フラーが現れると、グリンデルバルドから盗んだネックレスを取り出します。

そのネックレスに付いていたのは、グリンデルバルドとダンブルドアが結んだ血の誓いでした。

 

2人は若い頃、兄弟よりも深い仲でした。血の誓いにより、互いに決して戦わないことを誓っていました。

そのため、グリンデルバルドはクリーデンスを、ダンブルドアはニュートに頼んで互いを滅ぼそうとしていたのです。

 

グリンデルバルドは、クリーデンスに衝撃の話を告げます。クリーデンスの本名はアウレリウス・ダンブルドアで、実の兄はアルバス・ダンブルドアだというのです。

そして、兄のアルバスこそクリーデンスの命を狙っている人物だと告げました。

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」の感想

懐かしい名前が登場!

今作の「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」では、「ハリー・ポッター」シリーズでおなじみのアルバス・ダンブルドアや、マクゴナガル先生が登場します。

とはいうものの、私たちが知る彼らの見た目ではなく、若かりし頃の姿で登場しました。

他にも、ニコラス・フラメルやポリジュース薬、真似妖怪ボガートやホグワーツ城など、聞き覚えのある名前に安心しますよね。

 

「ハリー・ポッターと死の秘宝PART1」に、若かりし頃のグリンデルバルド役で一瞬だけ登場した、ジェイミーキャンベルバウアーも同じ役で登場しています。

「ハリー・ポッター」シリーズとの繋がりを感じられるため、ハリポタファンも楽しめる内容となっています。

前作よりも魔法感アップ

前作「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は、魔法動物が中心となったストーリーでしたが、今作は闇の魔法使いグリンデルバルドが中心となっています。

魔法の呪文もたくさん登場し、「ハリー・ポッター」シリーズの雰囲気を引き継いでいます。

 

さらに、クライマックスにインパクトがあるため、ストーリーとしてのクオリティーが上がったように感じました。

前作にあまり満足感を得られなかった人にこそ、ぜひ今作をすすめたいと思います。

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」の視聴方法

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」はレンタルや購入、動画配信サービスなどの方法で視聴することができます。

令和1年8月現在、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」を視聴できる動画配信サービスは以下の通りです。

U-NEXT税抜き1,990円(月額会員費)
dTV税抜き800円(月額会員費+個別レンタル費)
Amazon Prime税抜き199円(個別レンタル費)

まとめ

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」は、魔法と謎が詰まったストーリーとなっています。

クライマックスで次に繋がる謎が投げかけられます。その謎は、「ハリー・ポッター」シリーズとも繋がりがあるため、「ハリー・ポッター」ファンには必見となっています。

もちろん、「ハリー・ポッター」シリーズをみたことがない人でも、魅力たっぷりのファンタジーの世界を楽しむことができるため、おすすめです。

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